総資産970億のニトリの社長はやっぱり、面白いし、すごい。

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日経新聞の私の経歴で、拝読させていただいて以来、すっかりファンになっていましが、昨日おじゃマップに社長がでていました。子供の頃は、

子供だった昭和20年代は本当に過酷だった。とにかくちょっとでもへまをすると両親からは殴られる。今の時代なら虐待ととられるかもしれない。空腹のあまり「もっと食べたい」なんて言ったら、味噌汁をぶっかけられ、ぶん殴られた。

父からも月に一回ぐらい、気絶するまでなぐられた。熱があっても手伝いは休めない。逆に「気が抜けている」とひどく怒られる。だから頭はいつもコブだらけだった。

 

凄まじいですね。

成功したのはこの2人のおかげだそうです。

家内のおかげ

対人恐怖症でもあった社長ですが、奥さんは愛嬌があり、売上も伸ばしていきました。

 

コンサル 渥美俊一 との出会い

日本におけるチェーンストア理論と言えば、渥美俊一氏が主宰したペガサスクラブの理論です、ペガサスクラブの精神を最も具現化した企業の代表がこのニトリでした。

 

渥美氏とのエピソード

実は一時期、先生から干されていた時期がありました。門下生のなかでも格段にできが悪かった僕は、何しろ営業職を6カ月でクビになったほどの男です。

とにかく口下手で、しかも極度に緊張するタイプなので、先生から質問された瞬間、体が強張り言葉まで出なくなってしまう。いつも怒られて、しまいには何も聞かれなくなってしまいました。

認めていただくには、20年ほどかかったでしょうか。

 

チェーンストアとは

理論の骨格は、チェーンストアが製造・販売・流通のすべてを担い、ロープライスで高品質な商品を自社で流通させることです。この考えはまさに中抜き論です。

その筆頭はユニクロのファーストリテイリング。ユニクロはすでに海外にも広く展開し、成功を収めつつありますが、ニトリもまた国内外においても成功する可能性を秘めた企業です。

 

チェーンストアの目標は

理論の目標は、価格体系を根本的に変えて、最終消費財を2分の1、3分の1の価格に下げようというものです。ただし、安物を安い値段で売るのではなく、高品質な商品を安く売ろうとしています。

そのためには原料調達や工場立地、そして商品の物流まで自前で高度化する必要があります。

不況を願う

不況は、社員が成長できることです。経済が上向きのときは、人間は成長しません。でも不況になれば、なんとかしようと努力する。むしろ一番困るのは好景気が長続きすること。社員が成長しませんから。不況、大いに結構です。

こんなときこそ、小から中へ、中から大へと企業がのし上がれるチャンスなのです。だから僕は毎日柏手を打ちながら神頼みしています。「景気が悪くなりますように」って

そうはいっても、プラザ合意の円高の時に、工場を海外で立ち上げました。時流を読んだということですよね。これからも目が離せません。








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