鎌倉投信 ファンドマネージャー 新井和宏さん

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( この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です )

2015/5/11に放送されたプロフェッショナル・仕事の流儀で特集されていて、感動したのでシェアしたいと思います。

 

この方こそ本物の金融マンだと思い、紹介させていただきます。世界の第一線で働いてきたファンドマネージャーです。数年前に金融ベンチャーの鎌倉投信を立ち上げました。

 

子供の頃、父親が事故をおこし、お金に困り、昼間の大学に行けず、夜間の大学に。「お金があれば、もっと幸せだ」と考えるようになりました。大学卒業後、信託銀行に32歳で外資系の運用会社に転職、10兆円の運用を任せられました。

 

給与は上がったが、安心して眠れない状態になってしまいます。そこで、リーマンショックが起こります。自分がコントロールできないことに責任をもてないと実感します。

 

そして、ストレス性の難病にかかります。転機は、日本を支えている小さな会社を紹介する本に出会ってからです。数字の後ろに人がいることを実感します。そこで、志のある人を応援する本当の金融をやるために鎌倉投信を設立しました。

 

合計140億の預かっているお金を46社の株に投資しています。その46社の投資基準、信念があります。

「社会になければならない仕事をしているか」

 

応援している株の全体を伸ばすように、資金的に援助する。社会に貢献性があるか、徹底的にここを重視しています。

 「徹底的に読まない」

 

すべての会社に同じ金額を投資しています。暴落したときのリスクヘッジはもちろん、自分のよみをはさまず、人間の欲、愚かな欲を排除したい、という観点からです。 儲かったお金は必ずまた均等になるように投資します。

 

また、株式で得た利益で4つの会社に投資しています。その基準は、

「社員は会社を誇りに思っているか」

 

苦境にみまわれたとき、踏ん張れるかどうか、それは、社員の気持ちであり、どんな状況になっても頑張るんだという気持ちがないと投資先にはならない。

 

民事再生し、経営破たんし、銀行が手を引いたお客さんに8000万円の融資を決めたり、実績のない会社を思い切って応援することに尽力しています。銀行が手を引いた先に融資し、黒字化も成功しています。

 

資金をだした以上に相手に尽くす。

良い会社を支える

良い会社の活動そのものが日本を支えている。

 

それを裏からきちんと支える姿が金融のあるべき姿ではないかとおっしゃています。

 

そして、プロフェッショナルとは、

「どこまでも謙虚で、誰よりも強く思い、そして日々の努力を積み重ねられる人」

 

そうすれば、誰もいけないところまで行ける・・・

 

私も20代は銀行員でしたが、このような上司の元で本気で働きたかった。

とても感動した回でした。








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