REITが強みを発揮する局面とは

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様々な資産に分散投資する中で、
比較的高い利回りが期待できる
商品にREITがあります。

では、
REIT投資が強みを
発揮するのはどのような
局面なのでしょうか。

低金利だと借入コストが下がる。
まずは、低金利が
続いている状況が挙げられます。

REITは借り入れた資金で
ホテルやオフィス、
物流施設や賃貸住宅などの
不動産に投資します。

そのため、
借入金利が低ければ低いほど、
REITは利益を出しやすくなります。

ただし、
低金利の状態では不動産投資が活発化し、
割安な不動産が少なくなっている
可能性があります。

また、
低金利時代には高い利回りを
実現できるポートフォリオを
組みづらくなるため、

REITの人気が高まる傾向があります。
人気が高まりつつある局面でREITを

購入すれば値上がり益と高い利回りの
両方によって大きな利益を得ることができますが、

値上がりが一段落してからだと
高値掴みになる可能性があるので注意しましょう。

不況時にも住宅型を中心に安定配当を受けやすい

REITの中でも、
賃貸住宅に投資する銘柄は
比較的分配金が安定している
傾向があります。

価格下落もそれほど大きくないため、
投資口価格自体の下落幅も抑えられます。

したがって、
不況時には住宅型REITに
投資してみてはいかがでしょうか。

住宅型REITはホテル型や
オフィス型と比べると
地味なイメージがあるかもしれません。

しかし、
実物の不動産ではなく
REITに投資している時点で、

不動産投資に対してはリスク
を抑えたいと考えていることが
わかります。

したがって、
不況時に過度なリスクテークが
あだとなって大きな損失を
被ることがないよう、

不況時のREIT投資は
住宅型を中心に行うようにしましょう。

そのうえで、
不況が好況に転じる見通しが立って来たら、
価格が下落したオフィス型REIT
などに乗り換えていくのが得策です。

このように、
REITは不況に強い投資先
として魅力があります。

不況時には株式の配当金が
減少してしまう傾向があることから、

配当・分配金を一定以上確保したい人は、
REITにも資産の一部を振り向けておく
と良いのではないでしょうか。








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