REITの選び方3点

PEZ_tuutenkaku-thumb-815xauto-17233

( この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です )

REIT(不動産投資信託)は
少額で不動産投資をしたい人にオススメの投資商品です。

利回りが高いことも人気の背景にあります。
ただ、国内REITでも50本以上が東
証REIT市場に上場しています。

いったいどのREITを選べばよいのでしょうか。

投資対象の資産は何?―分配金の安定性にも影響

まず、REITの投資対象をチェックしてみましょう。
REITの中には、総合型、オフィス型、ホテル型、
住居型、物流施設型などさまざまなタイプがあります。

幅広い不動産に投資したいのであれば、
総合型のREITを選択しましょう。

総合型のREITとしては、
野村不動産マスターファンド投資法人などがあります。

分配金の安定性を重視するなら、
景気変動の影響を受けにくい
住居型REITに投資してみましょう。

景気が悪くなったからといって
マンション等の入居率が急落する
可能性は比較的低いです。

そのため、賃料収入が分
配金の原資となるREITにおいて、
住居型は分配金を安定させやすくなります。

住居型REITとしては、
4%前後の分配金(2016年8月上旬現在)
を誇る日本賃貸住宅投資法人などがあります。

いっぽう、
好景気の恩恵を受けたいなら、
オフィス型REITへの投資がオススメです。

好景気の際にはREITの価格上昇とともに、
分配金も増額されやすくなります。

オフィス型REITとしては、
分配金増額を継続している
いちごオフィスリートなどがあります。

NAV倍率にも注目

REITに投資する際には、
どうしても分配金利回りに意識を集中させがちです。

確かに分配金利回りは
REIT選びにおける重要項目ですが、
合わせてNAV倍率にも注目しましょう。

NAV倍率とは、
REITの純資産価格に対する
投資口価格の割合を示しています。

値が小さければ小さいほど
割安なREITだといえます。

株式でいうPBRだと理解しておきましょう。

NAV倍率はPBRと同様に、1
倍を下回ると割安度が高いとされています。

逆に、1.5倍を超える水準になると、
割高なREITだといえます。

NAV倍率が高いREITは
分配金に比べて投資口価格が高いので、
分配金利回りも低くなる傾向があります。

しかし、
なかには高利回りなのにもかかわらず、
NAV倍率が高めとなっているREITもあります。

REITに投資する際には、
分配金利回りと合わせて、
NAV倍率もチェックしておきましょう。

NAV倍率が1.2倍程度であれば投資可能ですが、
1.5倍を超える水準であれば、
投資口価格の下落を待ちましょう。








よろしければシェアお願いします。