IPO投資の基本

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初心者でも大きな利益を
狙いやすい投資手法に、
IPO投資があります。

IPOとは新たに株式を
市場で売買できるようにすることです。

2015年では年間100件近いIPOが実施され、
その中には大幅に株価が
上昇したケースもありました。

では、
IPO投資の基本を理解していきましょう。

まずは抽選に参加する

IPO投資では、株式上場前に証券会社で
行われる抽選に参加し、
当選することが大前提です。

大幅な株価上昇に期待できる銘柄では、
倍率が極めて高くなることもあります。

そのため、できるだけ多くの
証券会社で抽選に参加し、
当選確率を上げることが大切です。

また、IPO株を多く扱う
証券会社がいくつかあります。

SMBC日興証券や大和証券、
SBI証券が代表格です。

IPO投資をするなら、
証券会社で口座を開設し、
IPO株の抽選に申し込むようにしましょう。

抽選申し込みをして当選するには、
公開価格として設定されている価格に、

最低売買株数(単元株数)をかけた金額を
証券会社の口座に入れておく必要があります。

公開価格は銘柄によって異なりますが、
1証券会社あたり20万円以上の入金をしておけば、
多くのIPO抽選に参加できます。

当選したら、購入手続きを行い、上場初日に初値で売却

IPO株に当選したら、
購入手続きを行います。

当選しただけでは自動的に購入されないため、
忘れずに購入手続きを行いましょう。

購入が完了すれば、
あとは上場日を待つのみとなります。

上場初日には、
午前9時に市場が開いた瞬間に
IPO株の売買が成立することはまれです。

しばらく時間をかけて、
需給バランスが取れた価格で
最初の売買が成立します。

このときの株価を初値といいます。
IPO投資では、初値で売却することを基本とします。

もちろん、IPO株が初値を付けた後
さらに大幅上昇する可能性は否定できません。

しかし、株式が市場で売却できるようになると、
IPO抽選で当選した投資家のほか、

すでに非上場の時点で株式を保有していた
ベンチャーキャピタルなどが株式を
大量に売却する可能性があります。

もっとも、
こうした大株主による株式の売却は、
IPO実施後一定期間(90日など)
制限されるケースも多くあります。

しかし、
投資初心者の段階でIPO株の値上がり・値下がり
を正確に予測することは極めて困難です。

初値で売却し、しっかりと利益を確定させましょう。
IPO株の購入に際しては、NISA口座の利用が可能です。

大幅上昇しそうな銘柄の抽選に当選した場合は、
NISA口座での買い付けを行うのも1つの方法です。

値上がり益に対しても20%の税金が
発生する(復興特別所得税は除く)ため、
NISA口座を利用し、
税金相当額の利益をさらに確保することができます。








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