年代別ポートフォリオを検討する

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投資を行うなら、どのようなポートフォリオを
作るのかをしっかり考える必要があります。

理想とされるポートフォリオは人によって異なりますが、
年代別にとれるリスクはある程度決まっています。

そこで、年代別にどのようなポートフォリオが
望ましいのかを見ていきましょう。

20代、30代ならリスクをとったポートフォリオを

まず、若年層であれば、リスクを大きめにとった
ポートフォリオが理想的です。

というのも、リスクが高いほど
期待リターンも高くなるのが基本であり、

若年層なら一時的な資産の目減りに
耐えることができるからです。

では、
具体的に投資すべき商品をチェックしていきます。
第一に、日本株の個別銘柄に投資します。

個別銘柄の中でも、
成長性に期待できる企業を多く選びましょう。

現在は大手有名企業として知られるヤフーや
ソフトバンクに初期段階で投資していれば、
株価が10倍以上に値上がりしたことになります。

こうした企業の株式を長期保有し、
大幅な値上がりを狙っていきましょう。

ただし、
すべての資産を日本株で保有するのは危険すぎます。

債券は好みでなければ保有しなくても構いませんが、
アメリカやヨーロッパなどの先進国株式に

投資するETF(上場投資信託)や、金などを購入し、
一定のリスク分散を行いましょう。

40代、50代ならミドルリスク・ミドルリターンの投資を

40代に入ってくると、しだいにとれるリスクが限られてきます。
したがって、株式だけではなく、
債券もしっかりポートフォリオに組み入れていきましょう。

国内債券であれば、
最低金利0.05%が保証されており、

金利上昇の恩恵もある程度受けられる
変動10年物個人向け国債を活用しましょう。

個人向け国債は1万円単位で購入できるので、
少額での投資にも適しています。

海外債券は、為替リスクに注意が必要です。

ブラジルレアルやトルコリラといった
新興国通貨建ての債券は、
見かけの利率は高いものの、

為替変動によって
大きな損失を被る可能性があります。

くれぐれも特定の通貨建ての債券に
資金を集中させないようにしましょう。

海外債券は銘柄選びが難しいと感じる場合は、
米国債ETFなどを購入することができます。

ETFなら証券会社で株式と同じ方法で
売買できるので手間も少なくて済みます。

60代を過ぎたら低リスク運用へ

60代を過ぎると、
投資リスクを下げる必要があります。

そのため、株式の個別銘柄の保有はできるだけ減らし、
ETF保有を中心にすると良いでしょう。

日本株、先進国株などに投資するETFと、
債券を組み合わせることで、

インフレで資産が目減りしない程度(年間2~3%程度)を
目標に投資を行うことが大切です。

もし若い時に購入したハイリスク資産を保有しているなら、
着実に売却を進め、低リスク資産への入れ替えを行いましょう。








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