太陽光発電の地上権について

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20年後は土地なんていらないよって言う人に地上権というものがあります。地上権とは、他人の土地において、工作物を所有するために土地を使用する権利のことです。

 

地上権は賃借権と似ていますが、次のような違いがあります。賃借権は債権ですが、地上権は物件です。地上権は、地主の承諾がなくても、壌渡・転貸できます。

 

地上権が設定されると土地所有者に登記義務が生じ、地上権は登記簿に登記されています。賃借権は登記されないのが大半です。

 

賃借人が賃借権を譲渡するには地主の承諾が必要であり、無断譲渡は賃借権の解除原因になります。

 

これに対し地上権は、第三者に譲渡するにも所有者の承諾は不要であり、自由譲渡性を有する点がもっとも大きな違いです。

 

問題なのは、地上権かついていても、土地に銀行抵当権が先についてしまっていると、競売にかけられた場合に地上権は失ってしまうので注意が必要です。








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