代表的な投資家の動きをチェック!

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日本の証券取引所における売買シェアは、6割を海外投資家が占めているため、海外投資家の動向をチェックすることも欠かせません。証券会社や日銀のホームページからもチェックできます。それ以外の方法もあります。

 

国内外の機関投資家の動向を探る手掛かりになるのが、大量保有報告書 です。

 

大量保有報告書は、上場会社の株式を発行済み株式数の5%を超えて取得した場合や、5%超保有する投資家がその割合を1%以上増減させた場合に、財務局に提出しなければならない法定書類のことです。

 

通称 5%ルール とも呼ばれます。

 

参考にマーケットで今動向が注目されている国内外の代表的な投資家をリストアップしました。

 

国内

 

ブラックロック・ジャパン :

世界有数の米国資産運用会社の日本法人

 

フィデリティ投信 :

米国の資産運用大手の日本法人

 

タワー投資顧問 :

独立系投資顧問会社。カリスマ・ファンドマネジャー清原達郎氏が運用部長

 

レオス・キャピタルワークス :

藤野英人社長が2003年に創業。08年より直販型投資信託「ひふみ投信」を運用

 

C&I Holdings、南青山不動産 、レノ :

新生村上ファンドの投資会社。ほかにエフィッシモ・キャピタル・マネージメントやシティインデックスグループなど。村上世彰氏本人が保有する場合も 。

 

海外

 

JPモルガン・アセット・マネジメント:

米国の資産運用大手。売買動向はマーケットの先行きや牽引役を探すヒントになる。

 

FMR:

米フィディリティ系。安値圏に放置されている実力株を拾う投資スタイル。大量保有速報検索では「エフエムアールエルエルシー」で検索

 

キャピタル・グループ:

米国の資産運用大手。保有したら買い続けることが多いが、売り始めると売りの報告が続く。大量保有速報検索では「キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー」「キャピタル・インターナショナル・リミテッド」で検索

 

ブランデス・インベストメント・パートナーズ:

米国の資産運用大手。バリュー投資

彼らは投資のプロです。投資金額の大きさはもちろん、買うにせよ売るにせよ、投資する銘柄についてさまざまなことを研究しています。

 

投資先の株価が低迷している時にあえて保有割合を高め、アナウンス効果を狙うケースもあります。短期間に株式を買い集めて大量保有を報告し、株価が上がったらすぐに売ってしまうこともあるので、安易な追随買いは禁物です。








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