空室対策 DIY

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DIY型賃貸は、やはり空室対策に効果がありです。投資家の友人がこれを実証してくれました。最近満室にしたそうです。何度も言います。空室対策にとても有効です。

 

DIYとはdo it yourself で、自分で借りた部屋を、自分のお金で、好きにできるということです。少子高齢化により、全国で空き家が増えている中で、国土交通省も推奨しているものです。

 

極端にいえば、構造上大丈夫なら、部屋の中の柱も壊して、好きな配置にしてもいいのです。 DIY可 賃貸 と検索すると、けっこうでてきます。

 

つまり、修繕費を借主に移し、また借主の手によって老朽化物件に新たな価値を生み出す、 という画期的な空室対策なのです。

 

条件
駅徒歩15分以上、築25年の13室の2Kと3室の2K、築古木造アパート。

状況
周辺物件の供給過剰と老朽化した建物により、 平均家賃は3.5万。 同じ間取りの物件が周りに多いです。そして、低家賃のために適切な修繕投資も困難な状況です。

 

まずは、物件の強みを、駅から遠いのを逆手に「とにかく賃料が安い」⇒「都心に近い豊かな自然環境」をPR。募集広告のキャッチコピーや文面、画像を修正、客付け業者もそれに合わせ、 地元中心から都心のアーティスト系に強そうな業者を新規開拓。

 

「駅からの距離が遠い」というハンディを駅近物件には無い「豊かな自然環境がある」と とすることから、「駅から遠い家賃が安い物件」から「都心から近く、豊かな自然に囲まれた、室内改装自由なDIY賃貸物件」に。

 

そして地域でもオンリーワンの物件として再生したそうです。つまりは、物件の弱みを逆手に取り、見方を変え、強みにすることに成功して、それに合う客を絞り、客付けをし、さらにDIYができるという、周りにないニッチさが、ターゲットに刺さったのだと思います。

 

自らDIYをしたことから、退去は当分ないです。さらに、後日談として、DIYが珍しかったことから、周辺の大学と提携し、学生が所有物件のDIYプランコンテトを開いてくれて、所有物件の宣伝にもなったそうです。

 

空室対策として、大いに参考にしたいですね。








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