貸株サービスを利用してみました

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貸株サービスとは、現在保有中の株式を証券会社で貸し出すことで金利がもらえるサービスです。貸株サービスをうまく利用すれば、

※以下話すことは、全部SBI証券の話です。(他は調べていません)

配当金+株主優待+貸株金利+売却益がもらえます。

 

僕が持っている現物ETFは長期保有なので、全部貸株にしました。貸株の良いところは、株式市場が開いていない土日や祝日の分も貸株の金利が入ってくることです。

 

売買活発な株で投資家が欲しい株は当然金利も高いです。

 

平日の金利は、その日の終値、土日の金利は、金曜日の終値に基づいて算出されます。貸株をしていても売りたい時にすぐ売れます。金利の入金は、月末締めの15日払いです。しかし、メリットばかりではありません。

 

分別保管の対象ではないため、証券会社が倒産したら、貸した株が返ってこない可能性があるとのことですが、それはすぐ売るかの判断の速さで大丈夫だと思うのですが、それよりもデメリットは大きく考えて2つあると思いました。

税金の問題

税金のデメリットというのは、特定口座で得られる収入ではないので、雑所得になってしまうということです。特定口座での配当収入と違って、「所得」に加算されてしまうので、払う所得税や住民税や社会保険料が値上がりしてしまいます。

 

雑所得は損益通算できないです、確定申告も条件に応じてしなければいけなくなります。また、収入に応じて、税金も年収300万で15% 600万で20% マックスで50%ぐらい取られます。

 

しかし、SBI証券の場合(他の証券会社は調べていません) 意図的に配当金を雑所得ではなく、特定口座での配当収入にすることもできます。権利付の数週間前にやり方をSBI証券に確認した方がよいですね。

信用取引(買付余力の問題)

貸株サービスを利用すると、信用取引の短期売買は厳しくなります。証券会社に株を貸した場合はすぐに買付余力に反映され、余力分がなくなります。

 

証券会社に株を返してもらう振替手続きをとると、今日プラス3営業日目の朝(厳密に言うと今日プラス2営業日目の夕方の値洗い)からではないと買付余力は反映されません。

 

現物を売った場合の買付余力も、今日プラス3営業日目からではないと買付余力は反映されません。水曜日なら月曜日の朝です。頻繁に信用取引する人は、貸し株は向いていません。

 

また、貸株した状態で信用取引すると、有価証券が担保として代用されないので、すぐに追証の危険があるので要注意です。








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